なんでも自粛というのはいけません!
- 2011/3/22
- 自分史
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阪神大震災が起こった後、様々なイベントが世の中の自粛ムードにより中止になりました。
・・・イベント会社を経営している立場としては最悪の状態。
まさに「突然の悪夢」です。
地震で精神的にもつらい状態なのに、仕事は全てキャンセルでさらに追い討ち。
同業者もかなり倒産に追い込まれていきました。
多くの人達をサポートしたい気持ちはあっても、実質的な経済が破綻状態では、何もできなくなってしまいます。
コンサートや各種イベント、スポーツなどの試合は通常通り行うべきです。
中止すると経済的な損失はかなりのものです。
どうせ中止しようとするのなら、逆に開催して得た収益を被災地に回しましょう!
被災地以外の人達も、早く今までの活動を再開してください。
この国が経済的に破綻しないように支えましょう。
それが、被災地へのサポートにも繋がります。
一緒に行動を共にしていける人達を求めます。
コメント
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1 ■無題
初コメントです。
私もそう思います。
災害前から、日本経済はただでさえ衰退しています。
災害が起きたために、さらなる経済活動が鈍化するでしょう。
イベントなんてやってる場合じゃないかもしれない。
節電しないといけないし。
けれども、今まで開催したイベントが開催されなくなると、日本経済全体に流れるお金の流通量、流通回数が減ってしまいます。
極力電力のかからないイベント、普通のオフィスで使われる電力量を消費するイベントなら、開催すべきです。
大きな会場で電力が必要な野球などは開催は難しいかもしれないですが。
色々な方のブログを見ていると、普通の会議室で行われるセミナーがキャンセルになっているのが多い。あるいは、芸能人の方の握手会、撮影会がキャンセルになっています。
節電は大事です。
けれども何もしないと経済は悪化する一方です。
売上の一部、あるいは、売上の全部を募金するようにすれば、被災地の方のためになります。
馬鹿みたいに電力を使うのを止めるのは、絶対正しい。
けれども、ちょっとでも電力使うから、中止という判断は危険です。
http://ameblo.jp/pb-rec-hcn7402/
2 ■確かに
自粛のムードがすごく蔓延してますが、何を自粛すべきか、見極める必要があると思います。
被災地のこと、被災者のことを想うことはホンマに大切やと想うし、これからも忘れんともってほしいなと想います。
ただ自分たちのすべきことを自粛すること、前を向いて生きることを自粛することが、被災者支援になる訳でもないし、喪に服することでもないですよね。
こんな時だからこそ、動ける僕たちは、自分達の仕事をして、生活をして経済を動かしていかなあかんし、
こんな時だからこそ、悲しい時は涙しても、笑いたい時には我慢せず笑って、楽しむことは楽しんで、1日でも早く被災地にも笑顔が戻るよう、前を向ける空気を作っていかなあかんと、僕も想います。
http://ameblo.jp/wakuwaku-shota/
3 ■自粛
興行、エンターティメントは元気をあたえます。
ただ今は東京電力と東北電力管轄は電力改善するまで配慮はいると思ってますが、それ以外の地区は日本の元気の為にお願いしたいと思います。
またチャリティーに関するイベントは沢山やって頂きたいと思ってます。
大変ですが頑張って復興の力になって下さい。
http://ameblo.jp/l0226hide/
4 ■ホントに…
色々な方のブログ、被災者様のブログ…
マスコミ…
混乱する一方です…
何が正しいのか?
疑ったり信じたり…
災害前から厳しくなる予定の税金控除…
高齢化の逆三角な状態は更に進む…公的年金は無くなる?!
自己準備する為の個人年金の控除額も来年改正予定で減ります。
私はそれをブログに書いて今年中に準備して無い方は準備する事を進めました…
伝えたい事は沢山ありますが…
それこそ新たなパニックになってしまうかもしれませんね…
私自身原発の現実は、や報道の差に、右往左往…
読者様から転載させて戴く予定でした…が…
今はあまり色々触れない方が良いのか…
こちら、群馬は今7時13分!
また地震です!結構揺れてます!
ですが、結果的、総合的に考えると、やはり何とも無い所に住んでいる方々、自粛より頑張って行かなければ本当に日本滅亡になってしまいますよね!
これがやはり最適な答えですね!
http://ameblo.jp/satomi-momo/