父から学んだ信念


小さい頃の自分を思い出していました。

恥ずかしがり屋で、泣き虫で、いつもニコニコしている自分がそこにいました。

そんな当時の自分が・・・・

学校や近所で誰かが言った事を真に受けて、家に帰ったときに 「●●●が●●って言ってた」 などと言った上で、何かをやらないなどと言い訳をすると・・・・・・

必ず父は 「誰かが言った事をお前はするのか?」 

「自分がやろうと思った事、正しいと思った事は誰がなんと言おうが最後まで貫け!」 と諭してくれました。

そのうち、誰かが常識を持ち出してきて批判してきても、「その常識は誰が決めたんだ?」 と とらえだす自分が形成されてきました。

誰かが正しいと思っている常識は、本当に正しいのか?

学んでいる事が間違っていたら?

世界の共通語は英語って誰が決めたの??

案外、常識だと思ってきた事が実はもう古い事なのかも知れませんよ!

時代は常に変化します。

今はその大きな節目に当たると思います。

特に 「他人が言ってた」 などの無責任な基準での判断はいかがなものかと思います。

しっかり自分自身で確かめたものを基準に行動していきましょう!!

 

 

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自分史

Posted by TAKA