知らないって事を知る
2008年03月20日
通信技術、メディアの進歩で多くの情報が飛び交うようになりました。
これによりCMや報道などの一方方向の 「すり込み」 の影響で多くの人々が
知らない事を知っているかのように思ってしまう状態に陥っています。
いつからメディアの言う事が正しいという基準になったのでしょうか?
・・・そんな基準ありませんよね?!!
「あるある~」だけでなく多くの番組も不正がありました。
NHKも多くの不正がありましたよね!
雑誌やテレビなどのメディアも一企業に過ぎません。
スポンサーありきですので、スポンサーに都合の悪い番組もあり得ません。
政治と同じですでにお金や利権にまみれています。
偏ったものの見方は要注意です!
例えば、
「環境問題を何とかしようと日々活動しています。」と語っている団体があったとします。
これらの団体に対して 「素晴らしい」 「頑張って!」 などという人や募金する人も・・・
・・・表面ではなく、大切なのは中身です。
募金を集めて自分たちの生活費として使っている団体も多くあります。
また、国の補助金目当ての活動実体のない団体もあります。
みんなが買っているから大丈夫っていう野菜なども農薬まみれです。
いいのでしょうか?
自立していて個々に確かめている集団の 「みんな」 だったら信頼できるかも知れません。
しかし、人が言っている事だけを共有している 「みんな」 だとしたら??
僕が約16年前の23歳の時に「会社を作ろうと思う。」って相談した多くの人は
「やめておけ」 「まだ若すぎる」 などと言って反対しました。
・・・しかし、みんな会社を作った経験などありませんでした。 なんと無責任な人達だろう。
みんなが言ってる事、やっている事は正しいのでしょうか?
そろそろ自立して自分自身で確かめてみませんか!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません