神道


神道(しんとう、かんながらのみち)

 

神道には明確な教義や教典がなく、『古事記』、『日本書紀』、『古語拾遺』、『宣命』といった「神典」と称される古典を規範とする。

 

森羅万象に神が宿ると考え、天津神・国津神や祖霊をまつり、祭祀を重視する。

 

一説には、神道とは惟神の道(かんながらのみち)であり、

 

「ただあるがままを生きる。この世には人智を超えた神々の計らいがあり、その中をただ自然に生きることこそ大切」

 

とも言われるが、その根幹にあるものは森羅万象や祖霊、死者への畏敬の念である。

今一度この時期に見直してみる必要があると思います。

 

「ただ、あるがままを生きる。」

 

そして常に生かされているという感謝の念を忘れず、決して驕ることなく生きていくべきです。

 

人とは、ついつい己の存在の小ささを忘れ調子に乗ってしまいます。

 

総理大臣だろうが、大統領だろうが宇宙から見れば塵以下です・・・。

古くからのメッセージに学びましょう!

 

 

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Posted by TAKA