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子供向けパーソナルケア製品から汚染物質を除くには

2012-06-23

セーフ・コスメティクス(安全な化粧品)・キャンペーンの「ノーモア・トキシック・タブ(有害なバスタイムはもうストップ)」の報告によると、一般に販売されている多数の子供用バス洗面用品は肌に優しい&ピュアであると謳っているのにも関わらず、癌の原因となるホルムアルデヒド、1,4ダイオキシンで汚染されていたことが明らかになりました。

この研究はホルムアルデヒド、1,2ダイオキシンがベビーシャンプー、バブルバス(泡の入浴剤)、ベビーローションなど子供用バス洗面用品に広範囲に渡って含まれていることを指摘した初めての研究です。

殆どの製品には両方の化学物質が含まれていました。

調査結果

セーフ・コスメティクス・キャンペーンでは48の市販されている製品を独立研究機関に依頼して1,4ダイオキシンの検査をし、そのうちの28製品においてはホルムアルデヒドについても検査をしました。

研究所では・・・

• 28製品中17製品(61%)は、ホルムアルデヒドと1,4ダイオキシン両方に汚染されていた。
• 28製品中23製品(82%)は、54ppmから610ppmレベルのホルムアルデヒドに汚染されていた。
• 48製品中32製品(67%)には、0.27ppmから35ppmレベルの1,4ダイオキシンに汚染されていた。

どこから化学物質が混入したのでしょうか??

化学物質は成分ではなく汚染物質のため、法律により規制から外れており、商品のラベルには記されていません。

パーソナルケア製品のホルムアルデヒドによる汚染は、容器から一般的な保存剤が放出される時に同時にホルムアルデヒドも放出され、パーソナルケア製品が汚染されるのです。

クオタニウムー15、DMDMヒダントイン、イミダゾリジニル尿素、ジアゾリジニル尿素といった一般的な化粧成分はホルムアルデヒドに汚染されやすいのです。

1,4ダイオキシンは、エチレンオキシドを使用して化粧品の成分をエトキシル化という化学的な乳化処理をする時にできる副生成物です。

生産業者にとってこの有害物質を取り除くことは簡単にできることですが、法律によって規制されていないのです。

ステアリン酸PEG-100、ラウレス硫酸ナトリウム、ポリエチレン、セテアリスー20などの一般成分が1,4ダイオキシンに汚染されやすいようです。

 

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