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公式にビスフェノールAを危険物質とした最初の国

2012-03-22

カナダ厚生省(The Globe and Mailより) では、ビスフェノールAを危険物質とし、
ビスフェノールへの露 出をコントロールすべく最初の一歩を踏み出し、
世界で初めて禁止する方針を明らかにしました。

政府は禁止や制限の詳細を発表してはいませんが、危険物質としてのこの決定が、
ホルモン活性 化学物質がカナダ環境保護団体の有毒リストにあげられるという道を
開くのではないだろうか。

これ により厚生省のトニークレメント氏は使用を停止する具体策を掲げることができるでしょう。

ビスフェノールAまたはBPAは近代の産業において最も広く使用されている合成化学物質のひとつである。

ポリカーボネートへの基本構成要素であり、ガラスに似たシースルーの飛散防止のプラス チックであり、
多くのブリキ缶の内部のエポキシ樹脂を作るのにも使用されます。

また歯のシーラント、ヘルメット、CDなどにも使用されます。
アメリカのテストでは人口の90%以上が化学物質の残留を体内に蓄えていると発表しました。

その分子形状は女性ホルモンエストロゲンをまねることができるのです。

少量のBPAでも、加熱されたり、食器洗い洗剤の化学物質にさらされたり、
酸性物質等によって、食べ物や飲み物の容器から浸出することがあります。

カナダの厚生省はBPAの量をテストしてはいるものの、結果は何年もの間出ていません。

BPAの安全性への懸念は、Mountain Equipment Co-op などの多くの専門小売店が、
店からポリカーボネートのプラスティック容器を排除し、
その代わりBPAを含まないボトルが飛ぶように 売れ品切れ状態であるということからもわかります。

Hudson’s Bay Co. は先月BPAを含まない赤ちゃん製品の十分な在庫を確保していると発表。

これは市場が化学物質に反対する素早い動きが現れてきたサインでしょう。

 

フルストーリー(全文・英語版):
http://www.theglobeandmail.com/servlet/story/LAC.

 

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