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ベルガモット Bergamot

2012-03-15

ベルガモット≪ベルガモット≫

学名:
ミカン科ビターオレンジ(だいだい)

植物についての概要:
みかん科の小さな木で、丸い緑色の実が熟すと黄色になる。

化学分析:
ベルガモット・エッセンシャルオイルは約350程の物質から構成されている。
主成分は、酢酸リナリル (30-60%), リモネン (26.7-42.5%), リナロール (11-22%), ベルガモチン (5%) 安全上のデータ/注意直射日光にあたると、刺激と色素沈着を起こす恐れがあるので直射日光に当 たる前は直接の肌への使用は避けること。

歴史・伝統:
ベルガモットの名は北イタリアの小さな町ベルガモから来ている。
イタリア の人々は熱を下げたり、体内の寄生虫を出すのに長年使用してきた。
アール グレイティの風味はベルガモットでつけたもの。

ブレンド:
ラベンダー、ネロリ、ジャスミン、イトスギ、ゼラニウム、レモン、カモミール、ジュニパーなどとブレンドする。

用途:
鎮痛剤、抗欝剤、消毒、痙攣止め剤、駆風剤、瘢痕治療剤、強心剤、防臭剤、 消化剤、去痰剤、解熱剤、殺虫剤、鎮痛剤、食欲増進剤、強壮剤、駆虫剤、 外傷治療薬

外皮系/皮膚/頭髪/爪:
にきび、腫れ物、口辺ヘルペス、アトピー、虫除けと虫刺され、オイリー肌、乾癬、疥癬、吹き出物、潰瘍、外傷。
ベルガモットとユーカリの温シップを腫れ物の上に当てると、膿を引き出す。
皮膚に刺激を与えることがある為、ベルガモットは薄めて使用する方がよい。
消臭、虫よけにも良いが、再度塗り返さなくても効果は持続する。

呼吸器系:
口臭、口内炎、のどの痛み、扁桃腺炎

免疫システム:
風邪、発熱、流感、感染症。
ベルガモットは発熱を下げる働きがある。
ベルガモットは特に風邪などによる単純ヘルペスなどに効果がある。

消化器系:
腹部膨満、食欲不振。
ベルガモット・オイルは脳の視床下部(食欲をコントロールする部分)に働きかけ、食欲の調整をする働きがあると報告されている。
拒食症または、過食症などの神経の緊張を和らげて通常の食欲パターンと体重に戻す効果がある。
アロマセラピーの雑誌の中には体内寄生虫だけではなく、胆石を減らす作用があると伝えている。

生殖器、泌尿器系:
膀胱炎、おりもの異常、掻痒症、カンジダ症。
ベルガモット・オイルは生殖系、泌尿器系と密接な関係があり、膀胱炎、尿道炎の治癒に有益であるとされている。
初期症状のうちに使用すると感染が上昇して行くのを防ぐことができる。
薄く希釈したベルガモットオイルを浴槽に加えたり、患部の洗浄に使用する。
もし、この処置で効き目がなく、特に発熱している膀胱炎の場合、すぐに医師に相談することが必要である。
ベルガモットは強力な殺菌効果が ある為、尿道炎、他の泌尿器系の感染症、炎症などの再発を防ぐのにに有効である。
泌尿器の消毒剤として有効である。
また、このオイルは消化器系、 呼吸器系、女性の生殖器系の不調にも有効とされ、一時は、性感染症(STD)にも使用された。

神経系/情緒:
不安神経症、うつ病、ストレスに関連した症状及び、神経の張り詰め感。
高揚、バランスを保つ、元気付ける、爽快にする、穏やかにする、怒りを静める、失望を和らげる、チャクラ(人体にあるエネルギーの中枢)を拡大し、開く、また愛のエネルギーの発散を促進する。
精神、心理的な不調によく働く。
ベルガモットは、非常にあり、「気持ちを 高揚させる」ことができる。
アールグレイティーの材料として使用され、気持ちを高揚させ、落ち着かせる効果がある。
アトピー、乾癬などのストレスに関連した皮膚疾患では、既に立証された効用がある。

 

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