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FEEL GOOD 引き寄せの波及効果


身近にある危険


 「化学物質は致死量の1000分の1しか使用していませんので大丈夫です。」 ???

 おかしいと気付かなくなっている人たちが多いのが恐ろしい〜。。。


 「致死量に達していないから大丈夫」 という事は 「致死量に達していたら死ぬという事です。」

 つまり 「毒」 が入ってるんです。

 洗剤、シャンプー、ハミガキ、化粧品などの工場を観察していると分かりますが、
 「劇薬」 「毒」 「危険」 などのプレートがついたタンクローリー車が工場に入っていきます。

 これはつまりどういう事か分かりますよね?!

 そうです! 製品の原料として使われるんです。



  ・・・・・想像してみてください。


 例えば、青酸カリがあったとします。

 それを 100万倍に薄めているから大丈夫ですと言われながら出されたジュースが飲めますか?


 普段使っている身の回りの製品の裏には原料表記がしてあります。

 一度調べてみてください。

 たっぷり危険な成分が使用されています。 (原料代が安く、安定した生産ができるという理由)

 安い製品ばかりを求めてきた消費者にも大きな責任があります。

毒が微量でも入っている製品を使いたいと思いますか?!

 皆さんが普段何気なく使っている化粧品、シャンプー、コンディショナー、

 実際にどのような成分が使用されているか知っていますか?


 私達が想像する 以上に、たくさんの合成化学物質が化粧品、シャンプー、コンディショナーなどに

 使用されているのが現状であり、中には皮膚炎、ガンなどを引き起こす可能性のある

 『危険な化学薬品』 が普通に使用されています。


 また、ある日突然症状がでるのではなく、これらの化学物質が体内にたまりにたまった結果として、
 症状が出てくるのです。


第2次世界大戦後、石油を原料とした化学合成物が急速に世界中で広まりました。

石油系化合物は安価で大量生産しやすいために、現在大量の化学薬品がスキンケア、コスメティック製品に
使われています。

これにより様々な害や影響を引き起こす可能性のある化学薬品が普通に使用されています。

こういった日々開発されている新成分の入った化粧品・ボディケア製品の安全性は、

何十年経ってみないとわからないというのが事実であり、「環境ホルモン」などという言葉もなかった時代に、

次々と開発された化学薬品が、数10年間大量に使われた後に、危険性が指摘され、

使用禁止となるものがたくさんあります。



 ●硫酸系界面活性剤に注意!!

 ほとんどの洗う役割を持つ商品(洗剤、シャンプー、洗顔、歯磨きなど)には硫酸系の界面活性剤が
 使われています。

 硫酸系の界面活性剤はたんぱく質変性作用や、皮膚から吸収されて内臓をおかすといわれます。

 また、マウス実験によると催奇形性(奇形児が生まれる危険性)も発見されています。


 たんぱく質変性作用とは・・・

 たんぱく質を変化させてしまう状態、つまり火傷したような状態の事を言います。
 例えば、洗剤を使った後の手荒れ、シャンプー後の頭皮の赤らみなどは軽いやけど状態とみれます。
 また、歯を磨いた後に何か物を食べると味が変わっているのは舌の表面が変性している為です。


 硫酸(スルフォン酸)の一例

  ・直鎖アルキルベンゼンスルフォン酸ナトリウム(LAS)
  ・アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(AES)
  ・ラウリル硫酸塩(AS)

   カタカナ + 硫酸(スルフォン酸) と覚えておけば大丈夫です。



以下は少しでも皆さんに危険な合成化学物質を知って頂くために、危険な化学薬品のほんの一部をリストにしました。

皆さんのバスルームのシャンプー、化粧品、スキンケア品に含まれる化学物質を一度チェックしてみましょう!

(※危険な化学薬品のごく一部だけをリストにしています。実際には800種類以上の神経系毒性のある化学合成物質が、化粧品、スキンケア品などに使用されていると言われています。)


◆指定成分の一例
名称 用途 毒性
パラベン 殺菌、防カビ
防腐剤・保存剤
人により皮膚への影響、アレルギー性湿疹を起こす。飲むとむかつき、嘔吐、薬物発疹、発熱、内臓への影響、突然変異性がある。
アルキルエーテル硫酸塩 乳化剤、界面活性剤 脂肪を除くので皮膚が乾燥し荒れる。
ラウリル硫酸(AS) 乳化剤、界面活性剤
洗浄剤、発泡剤
脂肪を除くので皮膚が乾燥し荒れる。目に悪影響を及ぼし傷害を招く。アレルギーを引き起こす。動物実験で受精卵死亡の報告あり。
パラフィン クリーム剤 皮膚を刺激し湿疹を起こす。パラフィン癌といわれる癌を起こす。また、癌になりやすい条件を作るといわれる。
メチルパラベン 殺菌、防カビ
防腐剤・保存剤
人により皮膚への影響を及ぼす。飲むとむかつき、嘔吐、薬物発疹、発熱、内臓への影響など。
エデト塩酸 変質防腐剤、保存剤 皮膚、粘膜に刺激、喘息、皮膚発疹などのアレルギーを起こす
酢酸トコフェロール 酸化防止剤 弱いアレルギー反応
シブチルヒドロキシトルエン 酸化防止剤 皮膚などに影響が生じる。飲み下すと血清コレステロール上昇異常行動を起こす
安息香酸塩 殺菌、防腐剤 皮膚、粘膜、目、鼻、咽喉に刺激。飲み下すと胃腸障害を起こす
クロロブタノール 殺菌、防腐剤 皮膚などへの影響が報告されている。飲み下すとムカつき、嘔吐、内臓への影響。
サリチル酸 殺菌、防腐剤 皮膚から吸収される。皮膚、粘膜を刺激、腐食し発疹を起こす
ポリエチレングリコール 保湿剤、界面活性剤 皮膚毒性は弱い。発ガン性が報告されている発ガン促進作用もある
プロピレングリコール(PG) 保湿剤 人によって皮膚や内臓への影響が認められる
トリエタノールアミン(TEA) 乳化剤、分散剤、湿潤剤 皮膚から吸収され、皮膚粘膜、目を刺激する。発ガン性の報告がある
ソルビン酸 乳化剤、カビ防止剤
保存剤、湿潤剤
敏感な皮膚、粘膜を刺激する環境中の亞硝酸と反応して発ガン性となる

    ・・・指定成分の入った商品は避けたほうが良いと思いませんか?



オーガニック製品を広げる事で豊かになる。






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