現在、多くの身勝手な人々の都合により環境破壊の範囲が広がっています。
その結果、地球温暖化、異常気象、生態系の破壊に繋がり、私たち自身の身にも被害が及んできています。
普段何気なく使っている日用品の中にも数多くの自然破壊の要素が含まれています。
特に人工的に作られた化学物質は自然界において分解されません。
石鹸も安全だと思って使っている人が多くいますが化学物質が主体だと害があります。
タバコが「周りの人達にも害を及ぼすから吸わないで下さい。」となってきたように
合成洗剤や化粧品なども川に流れて海をめぐり、また私達の元へ害となって帰ってくるので
タバコと同様に「化学物質を川へ流さないで下さい」となってきつつあります。
「不自然でない」 という基準で製品を選んでみて下さい。
さらに原料のオーガニックの認識を広げることで農薬の害も減り、生態系や環境の破壊も軽減されます。
またオーガニック農業自体も応援することになり安全な食へと繋がっていきます。
多くの人達と安全な連鎖を作り出していければと思います。
現在、業種の壁や、社会的地位などの壁を越え、多くの人達がグループの理念に共感し
本物のオーガニック製品を普及していく活動に協力して頂いております。
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輸送上の懸案事項は、沢山の商品を世界各国のお客様や小売店に届ける際に放出する温室効果ガスの量です。主義主張をしっかりと掲げ、それを実行に移す企業として、2006年の間に、非営利団体「グリーンフリート」に輸送時に排出する温室効果ガスの量の算出を依頼し、当社の活動による環境への影響を相殺(オフセット)する為、植林事業を行ってもらうことを決定しました。科学的見解によると、17 種類の木を植林することにより、森林が作り出されるそうです。それらの木が温室効果ガスを吸収しながら育つにつれ、土壌の塩分問題にも対応する為、水のクオリティを改善し、在来種の生息できる環境を提供します。
注: 上記の「グリーンフリート」のロゴをクリックして頂くと、グリーンフリートのウェブサイトに行く事ができます
輸送と同様の二酸化炭素排出が、生産工程においても同様に排出されます。この問題に対処すべく、現在、料金を支払い、風力発電により発電された電力を使用しています。これは地元の電力会社によって行われています。この自然に優しく再生可能な電力を使用して動く電動フォークリフトや機械装 置を使用する事により、私共の製造工程からの温室効果ガスの排出は0であると宣言致します。
また、環境団体であるデヴィッド鈴木財団へのサポートもしています。
●デヴィッド鈴木財団 http://www.davidsuzuki.org/
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「WHY NOT ?」
『なぜ、何もしないの?』
●地球環境がどんどん悪化している事に気づきながらも何もしない。
●政治に対して不信感があるのに投票へも行かず政治参加しない。
●老後に対して不安があるのに何も行動を起こさない。
●安全な食品や物を選びたいが、価格などを理由に変えようとしない。
●自分たちの子供がSOSを発しているのにかまってやらない。
「自分1人が変わっても何も変わらない」という言い訳をして
何もしない人が増えた結果、
どんどん悪い方向へ向いたのではありませんか?
「自分が変われば周りの人達も変わるかも」
これからは、この発想でいきませんか!!
今気づいた人はまだ間に合います。
大切なのは気づいた後の行動です。
自分に何ができるのかを問いかけてみてください。
そしてすぐに行動しましょう!
きっと1人ではありません。
周りには同じ志の仲間の輪がどんどん広がっていきます!
志の高い、いろんなジャンルの人達で繋がっていくと
良い循環が生まれます。
そして、それは大きな力となります。
日本から何かが変わっていけばいいなぁと思います。
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