しっかりと戦争について考える月


戦後、経済的にも発展を遂げ一見豊かになったように見える日本ですが、世界のバランスはほとんど変わっていませんし、戦勝国の支配欲は続いています。

 

要するに本当の意味での戦争は終わっていません。

 

第二次世界大戦後も、この戦勝国はいろんな戦争を繰り返しています。

また、武力を使わない支配もあるんです。

 

金融を中心とした経済という仮面を被った、お金の力による支配。

 

GHQ主導により、利権につられた人間を中心とした国家形成が進められた結果、誇りを失った私利私欲にまみれた各界のトップが今の日本をリードするようになりました。

 

日本人から誇りを奪う洗脳政策を実施した張本人であるアメリカも、ここまで日本が腑抜けになるとは思っていなかったのかも知れませんが・・・。

 

安全保障問題だけでなく、エネルギー分野、農業分野、あらゆる経済面でもアメリカの圧力に屈し続けているのが日本の実情です。

 

それだけでなく、ロシアや中国、韓国などにもどんどん弱腰になっています。

 

どこまでいけば、日本は目を覚ますのでしょうか?

尖閣諸島、竹島、北方領土・・・ロシアはミサイル配備までちらつかせてきています。

今までの危機意識のない生き方では、いつかどこかの国に支配されてしまいます。

 

アメリカもどんどん力が弱くなっている反面で中国が力をつけているんですよ~!

本来の誇りある日本人の魂を呼び覚ましましょう!!

 

 

Related Posts


無関心の代償

Posted by TAKA