人は繋がっている。


「六次の隔たり」って聞いたことありますか?

 

Six Degrees of Separation)とは、人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説で、多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされています。

 

SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっています。

日本の社会学者も同様の実験を行っています。

 

九州を起点として 「北海道の知人を紹介してください。もしいなければ、北海道に知人がいそうな人を紹介してください」と人々に尋ね回った。

 

その結果北海道の人間に辿り着くまでの平均人数は7人。

 

また、日本のあるバラエティ番組で、「与那国島の日本最西端の地で最初に出会った人に友人を紹介してもらい、何人目で明石家さんまに辿り着くか」という企画が行われたことがあり、結果は7人でした。

 

捉え方によりますが、どんな人にでも繋がる事ができるということは、自分自身の夢も力のある人との出会いによってより実現可能な方向へと変えられる。

 

そう考えるとワクワクしませんか?!

 

1人発想ではなく、繋がりを生かす発想に切り替えると可能性は無限に広がります。

せっかくの人生ですから大きな夢を叶えてみませんか?!!

 

 

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Posted by TAKA