日本をしょって立つぐらいの気概があるかどうか!~ 龍馬伝


龍馬史 龍馬史

弥太郎の父、岩崎 弥次郎の言った言葉です。

「日本を何とかしよう」 「日本を誇れる国に」 などと熱い思いを持った人はどれぐらい残っているのでしょうか??

この当時の人達は命がけで生きていました。

そして、命を掛けて国を守ろうとしていました。

ドラマの流れで 「大政奉還」 に向かって様々な思いや行動が描かれていますが、これは今の政治家などが決してできないレベルの大変革です。

絶対権力に対して、権力を放棄しなさいと言う訳ですから・・・

現代社会において例えると、アメリカに 「核を全て廃棄し、世界をリードする立場からも退きなさい」というレベルです。

・・・こんな事が起きたら世界が大きく揺れますよね?!

いずれにしても、「気概」は大切だと思います!

 

Related Posts