父から学んだ正義と 母から学んだ思いやりの精神

2013年8月20日

僕が最も尊敬するのは今は亡き両親です。
 

いろんな事を身をもって示して教えてくれました。

 

小さい頃から、父には 「弱いものいじめは絶対にするな」 「嘘はつくな」 と何度も言われ、母からは 「困っている人がいれば助けてあげられる人になりなさい」 「人の悪口は絶対に言ってはだめ」 とよく言われてました。

 

 

僕が小学4年生の時の事、いじめられているクラスメイトを助けました。

 

しかし、その後僕自身がいじめの対象に・・・暴力ではなく 「無視する」 という精神的な嫌がらせです。

 

「いい人間ぶりやがって」 という言葉がちらほらと耳に入ってきました。

 

一番ショックだったのは、助けた友達もみんなと一緒になって無視するようになった事。。。

 

 

ある日、父親に 「自分で正しいと思った事をしたのに、みんなは認めずに嫌な事をするようになった。これでは自分が損じゃないか!」 と言うと、「損得で正義があるのではない。みんなが認めなくても正しい事は正しい。お前が自分で正しい事をしたと思っているのならそれでいい。」 ・・・と。

 

「みんなと同じように悪いやつに賛同して何かをするようであれば、お前もそのような悪い人間になるぞ!」 とも。

 

 

それ以降いろいろ葛藤しながら生きてきました。

 

中学時代は、いじめられているクラスメイトを見ても 「いじめられているやつが悪いんだ」 と自分に言い聞かせて助けようとしない自分を経験し、母親からの教えにも背き他人の悪口もいっぱい言ってました。

 

自分の弱さと向き合って、自分自身が嫌になる事も多々ありました。

 

どうすればいいのか? どのような人間として生きていくべきなのか??

 

・・・中々親から言われてきた言葉の深さって伝わらないんですよね。

 

 

しかし、今ではその言葉の意味も、言ってくれた当時の思いもしっかりと受け取れます。

 

 

自分なりの正義をつらぬき、他人に対する思いやりも忘れずに生きていこうと思います。

 

最後に、自分を生んで育ててくれた 今は亡き両親に心から感謝します。

 

 

自分史

Posted by TAKA