危機感の欠如
自分が親という立場になって、それまで見えていなかった事が見えるようになってきました。
まずは、小さい子供や老人などの弱者に対して思いやりのある街づくりになっていない事。
そして、常に目につくのは自転車に子供を乗せて走っている親の姿。
・・・子供にヘルメットを装着せずに結構なスピードで走っている人達が多いことに驚きます。
「面倒だから」
「他の人達もつけていないから」
「近いから大丈夫」
・・・こんな声をよく聞きますが、何を主体に考えているのでしょうか??
車でも助手席で立ってはしゃいでいる子供を見かける事がありますが、「大丈夫」という勝手な大人の思い込みが、何かあった時に大きな代償を支払うことになる事を早く気付くべきです。
多くの人達は何か事が起きてから焦って動き出します。
しかし、それでは手遅れという場合も少なくないはずです。
何をするにも「最悪の場合」の想定に対するリスク管理をしっかりとしましょう。
会社が倒産したら?
もし怪我や病気で入院することになったら?
もし大きな災害で財産を失ったら?
ちょっとだけでも未来の可能性と向き合ってみましょう!
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