パフォーマンスではなく心で動く真のトップ


震災後、最も自分事のように悲しまれ、被災地の人達を思い、行動と祈りを続けているのは誰でしょうか?

 

天皇陛下だと思います。

被災各地を訪問されてる姿は、本当に世界に誇れると心から思いました。

世界中のトップが何かあった時に政治的なパフォーマンスで被災地を訪問している映像はよく見ます。

 

しかし、心の底から国民を自分の家族と同様に愛している事が伝わってくる人は見た事がありません。

終戦時、11歳で今後の日本を背負っていく覚悟をされた天皇陛下は、自分の誕生日にA級戦犯が処刑されるという重たい十字架を背負わされます。

 

僕たちが想像する以上に重いものだったと思います。

 

・・・普通の人なら耐えられないでしょう。

様々な事に耐えてこられた人だからこそ皆に優しく、誇り高くおられるのだと感じます。

正直、30代以前は皇室や日本の近現代史に関しては無関心でした。

 

しかし、歴史に関心を持つようになり、学校で学んでいない事実を知り、捻じ曲げられた情報の裏側を知っていくたびに日本人としての誇りが芽生えてきました。

 

戦後の教育や、情報操作により多くの人達が日本人としての誇りを奪われていることに気付きました。

 

それが未だに続いています・・・・。

天皇陛下の行動を心の目で見てください。

 

そして、今この機会に日本人としての誇りを取り戻してください!

・・・日本の弱り目を狙っているロシア、中国、韓国に過ちを繰り返させないためにも。

Related Posts


FEEL GOOD

Posted by TAKA