宮本武蔵 「五輪書」
「平常の身体のこなし方を戦いのときの身のこなし方とし、戦いのときの身のこなし方を平常と同じ身のこなし方とすること。」
この言葉は違った言葉に置き換えられてよく使われていますよね?!
「練習の時には本番を意識し、本番の時には練習の時のように力を抜いて…」
「五輪書」 は兵法について書かれたものですが、何をするにも原理は同じです。
僕は、この人の生き様も好きです。
多くの大名に声をかけられ、好条件を提示されながらも剣の道を1人で貫いた。
中々真似のできる生き方ではありません。
普通の人ならこの時代、安定を望みすぐに召し抱えられていたと思います。
・・・・現代の多くの人も同じかな??
小さくまとまらない生き方を学んでみてください!
ディスカッション
コメント一覧
1 ■無題
宮本武蔵好きですね♪
常に平常に出来る精神に共感します!
日々勉強でしょうか(^o^)
http://ameblo.jp/l0226hide/